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お灸と中国茶11月30日講座報告

第二回「はじめてのお灸と中国茶」無事に終わりました!

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次回開催は、年明けて1月25日(日)です。

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講座はまず「もぐさ」のお話から始まりました。
うちのもぐさ達は桐箱入りの箱入り娘で御座います。
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興味津々で写真を撮られる方も・・

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では、一種目のお茶を頂きましょう!
蓋椀で岩茶を頂きます。

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午前の回は、光もすがすがしく。。

一息ついたところでお灸練習開始!

炎の稽古に熱中した後は、二種目のお茶を。
急須で紅茶を頂きます。

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中国紅茶は本当に香り高くて甘くて深い色なのですよ♪
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午後の回までちょっとお休み。
日常(洗濯機)と非日常(茶席)が光の中で重なっております。
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午後の光は、まったりと。。


お茶の神様にお供えする。
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紅茶の時の急須が飾られていますね。
取っ手が針金みたいになっているのがおもしろいです。
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おそらくは骨董品であり、
取っ手を付け替えながら長く使っているのかなーと想像しました。

今回のしつらえも素敵でしたね(^^)
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「帯みたいなテーブルランナーだね」と言うと、
「帯だよ」と言われました。あ、やっぱり。

茶海も変わっていました。片口を茶海にしているそうです。
茶渋はおとさずにそのまま育てていくとか。。

そしてもうひとつとても気になったのが、これ。
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提籃(ていらん)というそうです。
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~~~
提籃(ていらん)・・・
煎茶道で使う茶道具の一つ。
煎茶道具一式を収納する籠。

中国から煎茶が伝来したときに一緒に渡来した道具の一つ。
文人趣味と密着した意味を持つ道具であった。
文人趣味では風光明媚な場所で思いのままに茶を喫し、
漢詩を読んだり絵を描くのを興趣とした。
そのため、茶道具一切を屋外へ持ち運びするために、
誕生したのが提籃である。
~ ウィキペディアより ~~~

(つづく)

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