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中国茶の思い出 その6

わざわざ手間と時間をかけてお茶を頂く・・
「茶芸」を味わう意味を考えてみました。

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日常生活で五感をフルに使う事はそんなにはありません。
むしろ感覚に蓋をしてしまっている事も多いです。

普段眠っている感覚を時には呼び覚まし、
感受性を高める事は人生を豊かにしてくれます。

ちょっとした非日常の時間に旅をする・・
忘れている感覚を呼び覚ます・・

そんな不思議な力がお茶にはあります。

6回に渡り中国茶について語ってまいりましたが、
少しでも興味を持って頂けたらうれしく思います。

個人的に中国茶に親しんでいましたが、
いつかきちんとした形でご紹介出来たらと思っていました。

一子先生の御協力を得てようやく、
講座を開催する運びとなりました。

お茶もお灸も共に、
じっくりと向き合い味わう場としたいです。

きっと何かの発見や感動があると思います。
そんな出会いの場となりますよう。。

ではでは続きは講座で(^^)/

昔ながらのお灸とはり 大阪・四ツ橋 女性の為の隠れ家鍼灸院
 <こころとからだ、鍼灸医学について考えます。>
新しいものはもう古い。古いものは新しい。


> [養生茶講座]
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