十数年ぶりに、懐かしい友達と会った。
そしてまた、「変わってないねー」と言い合ってきた（＾＾）。

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彼女は中国茶を専門にしている人。

中国茶のみならず、あらゆる「お茶」を、
「お茶」のみならず、「お茶」をとりまくあらゆる物事を、
紹介してくれる人。

彼女との出会いは、梅田にある「某老舗アートスクール」。
むかーし昔、アートスクールに通っていたんです・・

趣味の人からプロの人まで幅広く門戸が開かれ、
あらゆるジャンルの才能（異才）が集う、不思議な場でした。
ああ、懐かしい・・

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彼女に中国の緑茶をいれていただいた。
ワイングラスでお茶をいただくのは初めてで、新鮮だった。

なかなか「軸」の定まらなかった私と違って、
彼女は昔から、自分の世界をきちんと確立していた。

彼女の発する言葉、話す声、書かれる文字、
彼女のいれてくれたお茶・・

全てがつながっており、そして、
全てが彼女らしい。

「変わってない」
本当に変わってない。

特別に連絡を取り合ってきたわけではないのだけれど、
こころの中では、確固たる居場所のある人・・

そんな大切な友人の一人。


縁のある人は、放っておいても、必ずまた出会う。
だから、何も心配していない。


昔ながらのお灸とはり　大阪西区四ツ橋　女性の為の隠れ家鍼灸院
　＜こころとからだ、鍼灸医学について考えます。＞
新しいものはもう古い。古いものは新しい。