SSブログ

虫の説得とやまなか酒の店

虫が苦手でした。

家の中で虫を発見すると・・・
叩きつぶすのも嫌、直接触るのも嫌、という事で、
恐る恐る紙の上に乗せて、窓から外へ出していました。

一連の作業の中で最大の難所は、
いかにスムースに紙の上に誘導し、且つ、
紙から落とさないで窓まで運べるか、という所にあります。

=====

最近、紙の上に誘導する際に、虫に声をかけるようにしています。

「大丈夫~大丈夫~絶対殺さないから大丈夫~外へ出してあげるから~」
と強く念じながら、紙を近づけていくと・・

すっと紙の上に移ってくれるし、その後もじっとしてくれる。(ような気がする)
こっちがビクビクするから、あっちも逃げようとするのかな???

はなから「聞く耳もたん」という感じの虫には通用しませんが、
こちらを警戒し窺っている様子の虫には効果があります。

最近クモの成績がよろしいです。

クモには耳はないけど、脚に聴毛という感覚器官があるようですね。
聴毛は、空気の振動を捕らえ、獲物となる虫の羽音等を察知するそうです。

でも、蛾とかはダメだ。逃げてしまう。蝶々もまだ恐い。
鱗粉が苦手なのかもしれない。鱗粉アレルギーというほどではないけれど。

=====

写真は先日訪れた「やまなか酒の店」にて・・
ひとつひとつのお料理にピッタリの地酒を合わせてくれる。
久しぶりに贅沢な幸せなひとときでした♪

「親父の小言」というお酒
130902_2.JPG

ラベルには小言だらけ
130902.JPG

無心で食べていた為、料理の写真なし・・(-。-)

新しいものはもう古い。古いものは新しい。
昔ながらのお灸とはり 四ツ橋の隠れ家鍼灸院

> [日記]
TOPに戻る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。