大阪の街が嫌いだと、三日続けて書きましたが、
決して大阪が嫌いなわけではありません！

街のつくりが少し残念なだけです。
あと、劇場やギャラリーが少ないのも残念です。

人は大好きです。親子三代大阪ですからこてこての大阪人です。

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話に必ずオチをつけるところも、高くて旨いは当たり前精神も、
世界各国どこへいっても負けない大阪弁も、大好きです。

「プリンセストヨトミ」での「大阪国独立」の発想は、
作者の万城目学さんが大阪出身なればこそなんでしょうね。
大阪人が大阪を愛さなくて誰が大阪を愛するのか・・

ちなみに、映画撮影の際に集まった5000人のエキストラは、
衣装は自前であるにも関わらず、
落語家やタイガースのユニホームを着た人もいて、
それぞれ自由に役作りをされていたとか。

中でも徹夜の撮影につきあった500人のエキストラの人達は、
1カット終わるたびに拍手をして最後まで現場を盛り上げたそうです！

これこそが大阪の心意気です。

万城目さんといえば「偉大なる、しゅららぼん」がクランクインしました。
次は滋賀県ですね。これはこれで楽しみです。

昔ながらのお灸とはり　四ツ橋の隠れ家鍼灸院
新しいものはもう古い。古いものは新しい。