おはようございます！

昨夜は涼しかったです。
極楽の余り風どころか、
まるで極楽からの送風。

お盆最後の夜は涼しく過ごせました。

山口で２歳の男の子を救出した、
スーパーおじいさんが話題です！

数々の名言を残しておられますが、
そうか〜と一際、感心したのは、

「子供は上へ上へ向う」というもの。

山での遭難者の心理として、
「下へ下へ向う」というものがあるそうです。

一刻も早く下山したい為、
上へ向う事など考えられなくなるそうです。

実際に遭難した時は、
元来た道を引き返す。
道に迷えば、山頂へ出る。
という事が重要だそうです。

山の裾野にいく程、
道は複雑多様になりますが、

頂上へいく程、
道は狭まり見晴らし良くなるからです。

子供の「上へ向う」「下へは行かない」、
という志向は、
山の遭難では理にかなっていると思いました。

おじいさんも子供も、
どちらも凄い！

色んな事を考えさせられました。