自転車の過失責任
自転車で女性(67)をはねて寝たきり状態にさせたとされる少年(15)の、
親の賠償責任が問われた訴訟の判決が4日、神戸地裁であった。
少年=当時小学5年=は2008年9月22日夜、
神戸市北区にある坂をマウンテンバイクで時速20~30キロのスピードで下っていた際、
知人の散歩に付き添い中の女性に衝突。
女性は頭の骨が折れ、現在も意識が戻っていない。
判決は「少年の前方不注意が事故の原因」と認定。
少年側は「危険な走行はしておらず、日頃から指導もしていた」とし過失責任を否定したが、
判決は母親が唯一の親権者としての監督義務を十分に果たしていなかったと判断。
少年の母親(40)には、原告の女性側へ3500万円、
傷害保険金を女性に支払った損保会社へ6千万円の賠償責任があるとした。
=====
自転車も凶器になりますね。
歩道の暴走、夜間の無灯火、なども実に危ないです。
小学生の頃などは単純にスピード感だけが楽しかったりするかもしれない。
「その先」を考える想像力が、ちょっと足りない。
小学生にマウンテンバイクを与えるのは早くないですかね?
我が小学生時代を振り返ると・・
とても無茶なブランコの乗り方をした記憶があります。
一人は座って、もう一人は向かい合わせになる形で同じブランコに立ち、
座っている子の脚力と立ちこぎしてる子の脚力の相乗効果で、
天をも突く勢いで高く高くこいでいくという・・・・・
とてもほめられたものではありません。今深く反省します。
=====
お年寄にとって、お買い物ひとつが「命がけ」である事があります。
全身を杖や買い物カートで支えて、車や自転車に注意しながら、
一歩一歩、慎重に歩いておられます。
歩道暴走、無灯火運転、携帯・スマホ・タバコのしながら運転など、
本当にやめましょう。
昔ながらのお灸とはり 四ツ橋の隠れ家鍼灸院
新しいものはもう古い。古いものは新しい。
親の賠償責任が問われた訴訟の判決が4日、神戸地裁であった。
少年=当時小学5年=は2008年9月22日夜、
神戸市北区にある坂をマウンテンバイクで時速20~30キロのスピードで下っていた際、
知人の散歩に付き添い中の女性に衝突。
女性は頭の骨が折れ、現在も意識が戻っていない。
判決は「少年の前方不注意が事故の原因」と認定。
少年側は「危険な走行はしておらず、日頃から指導もしていた」とし過失責任を否定したが、
判決は母親が唯一の親権者としての監督義務を十分に果たしていなかったと判断。
少年の母親(40)には、原告の女性側へ3500万円、
傷害保険金を女性に支払った損保会社へ6千万円の賠償責任があるとした。
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自転車も凶器になりますね。
歩道の暴走、夜間の無灯火、なども実に危ないです。
小学生の頃などは単純にスピード感だけが楽しかったりするかもしれない。
「その先」を考える想像力が、ちょっと足りない。
小学生にマウンテンバイクを与えるのは早くないですかね?
我が小学生時代を振り返ると・・
とても無茶なブランコの乗り方をした記憶があります。
一人は座って、もう一人は向かい合わせになる形で同じブランコに立ち、
座っている子の脚力と立ちこぎしてる子の脚力の相乗効果で、
天をも突く勢いで高く高くこいでいくという・・・・・
とてもほめられたものではありません。今深く反省します。
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お年寄にとって、お買い物ひとつが「命がけ」である事があります。
全身を杖や買い物カートで支えて、車や自転車に注意しながら、
一歩一歩、慎重に歩いておられます。
歩道暴走、無灯火運転、携帯・スマホ・タバコのしながら運転など、
本当にやめましょう。
昔ながらのお灸とはり 四ツ橋の隠れ家鍼灸院
新しいものはもう古い。古いものは新しい。
> [社会・健康]
2013-07-05 17:08