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工芸茶の楽しみ方

中国茶のなかに「工芸茶」というものがあります。
茶葉の中に花を抱かせて糸でしばっておき、
お湯を注いだ時、茶葉と共に開いた花の姿を楽しむという、
大変優雅で贅沢なお茶であります。

DSC038990.JPG

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プレゼントやおみやげなどで頂く事もあるのですが、
もったいなくて後生大事にしまっているうちに、
気がつけば2年くらい経っている事も・・・(^^;)

先日、そんな「蔵出し」工芸茶を飲みました。

ガラスの急須で頂きまして、充分に楽しんだつもりっだんですが・・
茶葉を捨てる際に、縦長に伸びるタイプの工芸茶である事が判明。

うーん。高さのない急須ではこの茶葉の良さが生かせていなかった・・
やはり工芸茶は耐熱ガラスのタンブラーで楽しむように出来ているのですね。

で、水中花のように飾ってみる事にしました。
DSC038980.JPG
蓋付きのプラケースなので倒れても大丈夫!

「クリスマスくらいまで飾っとくか~」と思っていたのですが、
1週間でぐったりしてきました。

暖房もあるしね・・おもったより足が速かった・・

昔ながらのお灸とはり 大阪・四ツ橋の隠れ家鍼灸院
新しいものはもう古い。古いものは新しい。

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