お子様連れのお母様が来院されました♪

日頃、つい出しっぱなしにしている艾の箱などをしまって、
遊べるスペースを確保して受け入れ態勢を整えました（＾O＾）

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始めはかしこまった感じでいたのが、
警戒心が薄れるにつれ・・好奇心がむくむくと動き始めたようで・・

鍼の次は艾、と新しい治療道具が登場する度に「じーーっ」と注目。
気がつけば、ベッドの上に乗っかって大接近。

かまへんで～。うちのベッドはゆとりの８０㎝幅やで～。

一点に長く集中することはないようで、見つめて納得すれば、
興味はすぐに次の対象へ・・

もしかして、ひょっとして、子供というのは、３秒ほども「注視」すれば、
そのものの「本質」まで見切ってしまうのかも－？！
子供おそるべし。。

ベッドの周りも、そこそこ走る事が出来たようで、
整理整頓しておいて良かった～

ベッドの周りには・・
たくさんのコード類ですとか、尖ったものや触って熱い物など、
危険なものは置いていません。

実際に子供さんに走り回ってもらえて、私自身安心しました。（＾＾）

といって、安心していると・・
子供というのは予想もつかないことをしていたりするので、
「何してるの？」と絶えず「声だし確認」することは大切なのだとか・・

お母さんは、あらゆるところに目配り気配りで大変ですね！
いつもいつもご苦労様です。。

それにしても・・
子供ちゃん、かわいかったー♪


木のおもちゃに見えなくもない・・中国の指圧器


新しいものはもう古い。古いものは新しい。
昔ながらのお灸とはり　四ツ橋の隠れ家鍼灸院